お知らせ
JKDコンセプト-武術におけるチェックメイト

今回は基礎訓練(トレーニング&コンディショニング)から戦術・戦略(ストラテジー&タクティクス)までご指導いただきます!
今年もJKD(ジークンドー)の第一人者、バートン・リチャードソン先生にお越しいただける事になりました。
今回は「チェックメイト」と題して、攻撃してくる相手の制圧がテーマになります。
そして、そのために必要な世界各国の武術の基礎的な訓練方法(トレーニング)・鍛錬方法(コンディショニング)と、様々なシチュエーションの攻防戦術(ストラテジー)と戦略(タクティクス)を御紹介いただきます!
トレーニング&コンディショニングとは?
一人練習とパートナー練習の繋がりや、練習において何を鍛えてその練習の成果が如何に攻防技術へと繋がって行くのか等に触れていただきます。
バートン先生ならではの武術における基礎トレーニングや一人練習、パートナー練習で欠かせないポイントについてなどを教えていただきます!
ストラテジー&タクティクスとは?
<マーシャル>・アーツにおける相手の詰め方、すなわちチェックメイトへ自分の勝利を持って行くためのストラテジー(戦略、策戦)とタクティクス(戦術)を紹介していただきます。講師からのメッセージ

この度、日本へ10月に来日し日本の皆様にお会いできること楽しみにしております!
今回は特に一人でのトレーニング方法や、パートナーとできるトレーニング方法を紹介させていただきます。たとえば忙しい日々を送るなか限られた数分や数十分の中で自分一人でできるマーシャル・アーツ・スキルをアップするトレーニング方法を紹介いたします。私自身が一人で練習する時に用いているトレーニング方法、ルーチンとトレーニング・コンセプトも紹介いたします!
また、今回はJKD、バトルフィールド・カリ、シラット、ブラジリアン柔術、詠春拳、アフリカ・ズル族の盾と棍棒術、その他にも私が経験してきた武術からのテクニックとタクティクスを紹介しながら、実践の場面での問題の解除の仕方や避けて通れない難題を如何に逸早くクリアすれば良いのかに迫って参ります。もちろん私たちは誰しもあえて問題に直面したり、不必要な争いをしたくありませんが、もし其のような問題や争いに遭遇してしまった場合には自分にも相手にも最小のダメージで事を終えることに越したことはありません。
あと、この様にして実用的な武術のトレーニングが如何に私たちの日々の生活に活かせるかにも触れて行ければと考えております。武術を練習することが私たちの生き方や個性に良き影響を与え、より良い生き方を私たちに教えてくれると私は信じてます。
また、皆様がお持ちの武術/武道、人生に関する様々なご質問にも御答えできるよう頑張ります、日本の皆と御会いできますこと楽しみにしております!
Aloha
講師 バートン・リチャードソン
バートン先生講習会を迷われている方へ

皆様こんにちは。
バートン先生の講習会について、様々なお問い合わせをいただいております。
ここではそのうちのいくつかを挙げて、案内をさせていただきます。
- その1:本当に初心者が出ても良いか不安。
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→大丈夫です。気軽にお越しください。
もし難しかったり、うまく出来ない場合は、バートン先生や光岡先生、お近くのスタッフにお声がけください。 - その2:内容がよく分からない。
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→今回は相手に勝ったり抑え込むための方法(ストラテジーとタクティクス)とそのための身体の鍛え方(トレーニングとコンディショニング)を習います。
武術において、かなり重要なポイントです。
バートン先生にお願いしたところ、快くOKをいただけました。
世界中の武術からご紹介いただく予定です。
- その3:興味はあるが、どれに出たら良いのか分からない。
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基本的にどのコマに出ていただいても面白いと思いますが、簡単にご案内します。
- <ブルース・リーに興味がある場合>
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→JKDアンリミテッド
●ここではブルース・リーも学んだ様々な武術を習います。
- <映画などを観て、棒術やフィリピン武術に興味を持った場合>
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→JKDカリまたはフィリピン武術カリ
●ここではフィリピン武術の武器術などを習います。
- <映画などを観て、インドネシア等の東南アジアの武術に興味を持った場合>
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→JKDシラットまたは東南アジア武術シラット
●ここではシラットの立ち技や座り技など、様々な技法を習います。
- <色々な身体の動かし方を沢山知りたい場合>
-
→JKDアンリミテッド
●ここでは世界中の武術を習います。
といった感じになります。
なお、最終日のJKDコンセプトでは今回の来日講習会を踏まえて、バートン先生が一番重要と思われる内容をご指導いただく予定です。 - その4:習っても覚えられる気が全くしない。
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→覚えられなくても大丈夫です!
●この講習会の目的の一つは、光岡先生が日本で稽古をする皆様に世界中で活躍しているバートン先生に触れていただく事です。
武術の稽古や実技はもちろん、バートン先生の人との接し方や考え方、そして意表をつくジョークに触れていただきたいです。
きっと武術や格闘技、何かを習うということへの考え方や感じ方が大きく変わると思います。
あまり難しく考えずに、まずは体験しにお越しください。
他に分からないことなどありましたら、気軽にお問い合わせください。
主催者挨拶

左:光岡英稔
右:バートン・リチャードソン
この度は好評につき2度目のバートン・リチャードソン先生の来日講習会を開催することとなりました。
バートン先生が持つ経験と技術、見識、そして何よりその教え方や習い方は大いに参考になります。
私自身がバートン先生と一緒にいる時にはサラ夫人に飽きられるほど武術/武道の話しかしません。
マーシャル・アーツ、武術/武道の歴史、技、技術、文化的背景、道具についてなどと話しが尽きることはありません。
人は変わらないもので20年以上前もそうでしたし、去年もそうでした。
ただ変わっていたことと言えば経験と見識の深さが20年前とは段違いでした(当時の見識も凄かったですが)。
バートン先生ご自身が世界中の武術/武道に御関心があり、アフリカに渡ってはズル族に棍棒の技術を学んだり、フィリピンへ行っては現地のマスターやグランド・マスターに習ったり、クラブマガのインストラクター資格を持っていたり、ブラジリアン柔術は黒帯だったり、総合格闘技UFC選手のトレーナーを務めたり、さらには超マイナーな武術「Moringue モレンゲ(モレング)アフリカのカポエイラの親戚の武術」の経験があったりと、世界中の武術を実際に研究されています。
世界広し、武術界広しと言えども私の知る限りこのような武術/武道の先生は他に類を見ません。
東南アジアや中国などの外国の武術を稽古されている方はもちろんのこと、日本の武道や武術の稽古されている方にもバートン先生に触れていただきたいと思います。
私自身も、日本で空手や柔道、柔術や剣術を稽古した後にハワイで様々な東南アジア武術に出会いました。
そして相手の制圧の仕方も道具の使い方についても、そもそもの前提が日本とは全く違うことに驚きカルチャーショックを受けました
このように日本と東南アジアの武術の違いを身体を通して学んだ経験は、現在の私の研究においても重要なポイントとなっています。
今回の来日講習会が、日本で武術/武道の稽古をされている多くの人にとって実りのある場になることを願っております。
国際武学研究会 代表 光岡英稔